ブリッジの危険性

取り外さなくていいのが便利だけど・・・

歯を失ってしまった場合の治療として入れ歯と並んで代表的なのが「ブリッジ」と呼ばれる方法です。失った部分を橋渡しして天然の歯に固定するため、入れ歯のように取り外す手間がなく、違和感無く使用できるので広く用いられています。しかし、長い目で見たとき、ブリッジにはさまざまな危険があります。

 

歯が折れやすい

本来、失った歯にかかるべき力が、橋の土台となっている天然の歯(支台歯)にかかることになります。必要以上の力が支台歯にかかるため、長年の使用により歯にヒビが入ったり、割れてしまったりする恐れがあります。

 

むし歯や歯周病になりやすい

ブリッジの下は何もないので、そこに最近のかたまりであるプラーク(歯垢)が入り込みます。むし歯や歯周病はこのプラークが原因。ブリッジの下は普通の歯ブラシは届かないので、プラークが取れにくく、歯間ブラシなどでしっかり掃除をする必要があります。このように、ブリッジの周辺はプラークがたまりやすく、むし歯や歯周病、さらには口臭の原因にもなりやすいのです。

監修医情報

やまむらデンタルクリニック 院長

山村 成弘 医師

経歴
  • 1999年 神奈川歯科大学 卒業
  • 2000年 三重県一般医療法人の歯科医院 勤務
  • 2007年 京都府一般医療法人の歯科医院 勤務
  • 2010年 やまむらデンタルクリニック 開業
  • 2017年 医療法人 愛千会 設立
  • 現在に至る
メッセージ

歯科医師は、お口の中を見るのが仕事ですが、私はさらに皆様のお顔を見るように心がけております。初めてご来院いただき不安そうな患者様のお顔。今までに治療を続けてきて、おっしゃりたいことがあるのに言えずにいる患者様のお顔。

お顔を拝見することで、皆様の気持ちをくみとり、少しでも笑顔になってお帰りいただきたいです。

医療法人愛千会 やまむらデンタルクリニックまでお気軽にご相談ください。